ノーブログラム

無計画なタイミングで無計画の内容を綴るブログです。

洋ゲー初プレイはホライゾンゼロドーン‼

 

 GW中のPSstoreのキャンペーンで、さまざざなゲームが安くなっていましたので、前々からプレイしたいと思っていたホライゾンゼロドーンを購入しました。

 あれもこれもと前々からプレイしていたいと思っていたゲームを探しつつ、その中から絞って1本決めました。2017年2月に発売したゲームで、今更間もありますが、10連休で時間もあるので、やり込み要素も多そうでタイミング的にも今がベスト判断しました。追加DLCも一緒になったコンプリートエディションが定価の半額の3000円ちょっとで購入できました。

 

なぜホライゾンゼロドーンにしたか

・PVやレビューサイトなど見てグラフィックが良かったこと

 昨年のGWは、ニーアオートマタをプレイして世界観やグラフィックにものすごく心打たれ、ニーアオートマタ以外にも似たようなゲームがないのかと興味を持ったことで、ホライゾンに辿りつきました。

 

洋ゲーにチャレンジしてみたかった。

 ニーアオートマタも初めは、陽気な感じの内容ではないので、ハマれるかどうか心配でしたが、実際プレイしてみて、食わず嫌いならぬ、やらず嫌いになっていたことに気づかされました。洋ゲーもなぜか避けていたこともありましたが、ニーアをきっかけに洋ゲーに挑戦したいと思ってもいました。

 

 

 

実際にプレイしてみて

 GW中に購入はしましたが、10連休の3日目から実家に帰省てしていたため、初プレイはGW最終日からでしたが、2週間経ちプレイ時間は30時間を超えた状況です。初の洋ゲーをプレイをして見て個人的に感じたことです。

 

・評判通りグラフィックが良い

 景色の細かい描写などもすごいですし、ストーリーを進めず、景観を眺めているだけでも楽しめます。天候や朝・昼・夜と時間などの変化がちょうどいいサイクルになっているので、同じ場所でも違う雰囲気の景観を楽しめます。ニーアも十分に景観を楽しめるようになっていますが、天候や朝~夜などの時間の変化はなかったのでリアリティも感じられ新鮮でした。また、フォトモードという機能もあるので、お気に入りの場所の撮影も楽しめます。ストーリーに関係する人物の表情などの描写なども同様に感激しました。

・1回1回の戦闘に緊張感がある

 簡潔にいうと、1体の機械獣(敵)を倒すのにしっかり戦略を練って臨まないと、簡単にやられてしまいます。やみくもに突っ込むだけでは敵を簡単に倒すことができまないようになっています。はじめ慣れるまでは何回も敵にやられて死んでいました。ドラクエが基本好きなんですけど、そういうのに慣れてしまっていると、結構ストレスになる人もいるかもしれないです。ニーアも難易度によって、敵にやられてしまうこともありますが、それでもまだ優しい仕様になっているのだと感じました。洋ゲーに手を出さない人の心理としてこういうのも影響しているのかなと違う側面も感じました。これまで、自分自身がそうでしたので。

 しかし、戦闘に慣れてくるとどうやって死なずに敵を倒すか、集団を相手にしないといけなくなったときのシミュレーションも考えて攻撃を仕掛けようなど、1回1回の戦闘が単調ではないので、常に新鮮な気持ちで狩りに臨めます。ドラクエなどはレベルが上がれば雑魚敵を簡単に倒せるようになりますが、ホライゾンの場合主人公のレベルが上がっても簡単に倒せるような仕様になっていないので、そういう意味でも常に緊張感があります。ドラクエとか日本のゲームってある意味親切なんだなと感じさせられました。

 

・サブクエストなどメインクエスト以外も豊富

 40~50時間くらいでゲームクリアできるのかなと思っていましたが、サブクエストもなるべく同時進行でやっていこうというスタンスでやっていると、メインストーリーが意外と進みません。30時間ほどプレイしている状況ですが、メインストーリーについてはまだまだ序盤なのかなと認識しています。メインをサクサク進めて、あとでじっくりサブクエを進めるという楽しみ方もできます。

 

ちょっと気になったところも・・・

・装備品やアイテムなどの表示文字が小さい

 会話などは音声があるので、字幕が小さくても問題ないのですが、装備品やアイテムなどの説明などを確認する際は、僕の視力が悪いということもありますが、見えにくく困るときもあります。

 また、弓矢を使って敵を倒すの際に、狙いを定めるエイム表示が白なので、背景の状況によっては、攻撃をミスってダメージをくらうこともよくあります。特に、強敵相手などは些細なミスが命取りになりますからね。

 状況によって、文字の大きさやエイム表示の色が変わったり、設定で変えられるような仕様だとよかったなと感じてます。

 

・プレイしはじめに、操作に手こずった

 僕にとって初の洋ゲーということもあって、攻撃時に使うボタンなど和ゲーの感覚が染みついているので、だいぶ戸惑いました。今でもまだ操作ミスしますが、初めのころはそれでよく敵に倒されてしまうことが多々ありましたね。

 これも、ボタン配置など自分でカスタマイズできるといいなと感じました。

 それでも、だいぶ慣れてきたの今は全くストレスを感じていません。

 

 まとめ 

 まだクリアしていない状況での感想ではありますが、グラフィック凄く良いので世界観にしっかりと浸ることもできますし、戦闘も単調ではなく、やり込み要素も充実していますので、想定以上に楽しめることが大作となっています。

 また、ホライゾンゼロドーンはプレイしてるが、ニーアオートマタをプレイしたことがない人はそちらもやってほしいですね。同時期に発売されて、どちらを買うか悩んだ人も結構いらっしゃるではないでしょうか。

 今なら、DLCなどが同梱されているニーアオートマタヨルハエディションだとお得な値段で購入できますので、ぜひおすすめしたいです。