２０２０年、本来ならオリンピックイヤーとなる年でしたが、コロナウイルスがその座を奪ってしまった１年になりましたね。
１月の終わりごろからコロナウイルスのという言葉を耳にして、春頃からはコロナという言葉を聞かない日がなかったと思いますし、またコロナウイルスを意識しないで生活するということもなかったと思います。
まさか、緊急事態宣言というものが発令されるとは思いませんでした。その緊急事態宣言の発令が自分の誕生日と重なるなんてこともありました。まあ、基本的に外出をほとんどしない生活スタイルになっていた状態なので、個人的には大きな影響はありませんでした。なんなら、個人ベースで言えば、今も緊急事態宣言期間です。
春から夏にかけては、近年で１番ゲームで遊んだような気がしてます。仕事が一時的に、忙しくない状態が何日かあったりもしましたし、、無料でゲームを配布なんてことをしてくれる企業さんもありました。こんな形でモンスターハンターワールドの名作プレイするとは思わなかったです。カプコンさんには、感謝です。
ゲーム関連の出費も多かったですね。ゲーミングモニターやヘッドセット、外付けのＳＳＤなども買いました。総額で７万円くらいですかね。２０１９年はゲーム関連で３万円越えたかどうかという感じでした。
ゲームを楽しむための環境が整っていると、考えるとデメリットは全くないです。これでＰＳ５が買えてたら、最高だったかもしれないですね。ゲーム関連の出費が余裕で越えましたが。
ちょうどこの時期は、リモートで仕事をする経験もできました。とは言っても会社に出勤自体はしていましたので、対顧客に向けてリモート対応という感じです。
夏が終わって、勤務先が同業他社のグループ傘下になることもありました。コロナの影響が自社にも大きく影響していたんだと、改めためて実感しました。正直それによる不安も色々とありました。会社を統括していく人間が変わったわけですから、クビを覚悟しないといけないかなと強く意識しながら、日々仕事をしていた時期もありました。仕事の効率化がこれまでにないくらい進んだりというメリットもありますので、そういう変化があったの喜ばしいことだと感じています。
リモート対応に関連して、動画作成の業務もすることあり、これはこれはで良い経験になったとも思っています。YouTubeなど、動画サイトで活動する人たちの大変さなんかも、身にしみて感じることができました。特に撮影から編集まで、個人でやるとなると相当な労力を使いましたね。
今後、私的に動画をYouTubeなどに上げることに対してのハードルを下げることができましたので、大変でしたが、やって良かったなと思いました。
今年は、車でオカマを掘られることもありました。自分がしたことはあるのですが、されるのは初めてでした。大事に至らなかったので、言えることかもしれないですが、被害者側としての煩わしさなんかも見えてるようで、見えてなかったと気づかされましたので、本当に気をつけて運転しないとも再認識させられました。
振り返ってみると、世は激動の1年という感じではありましたが、個人的に大きな変化もなく、過ごすことができたにかなと思います。変化がないのが良いことなのかはわかりませんが、感謝の気持ちを持って、２０２１年過ごしていきたいと思います。
