ノーブログラム

無計画なタイミングで無計画の内容を綴るブログです。

爪白癬の治療。完治まであと少し‼

 爪白癬の治療の経過報告です。

 以前、3か月後の状況を報告しましたが、治療始めて8ヶ月経過という状況です。

 治療と言っても、寝る前の手に薬を塗るだけななのですが、薬が切れれば、病院に行って経過診察をして、薬を処方してもらう程度です。

 ちなみ、薬は爪表面に塗る液状のタイプのものと手全体に塗るクリームタイプのものを使用しています。

 治療を始めて3カ月くらいの状態で、症状がかなり改善されてきていたため、かなり満足してしてしまっていたのと、目に見えて良くなってきているという状態が分かりにくいと思い、この件に関して放置状態だったのですが・・・

 

 思い返せば、ちょうど1年前くらいが症状としては、最悪の状態だったの思い出しまして。人さし指の爪だけ凸凹していたのが、中指や薬指に爪の生え方に異変が生じはじめた時期でした。手のほうに痒みがあるときとない時がありましらし、手のひらの親指の付け根部分の皮膚は固くなっているわで、暇さえあればハンドクリームを塗っていたわけです。

 そういえば、今年の冬はハンドクリームをあまり使っていないなあと思うレベルまでに、左手の状況は改善されました。

 

 治療8か月目ですが、医師から1年くらいを目安としてくださいと言われているので、夏前くらいまでは、少なくとも通院とはしないといけないと思いますが、個人的にも、完治という観点でいうと、もう少し時間が欲しいのかなと感じています。

 爪の凹凸なんかとっくに改善はされていますが、先端部分を見ると、まだ白癬菌の名残があるのかなと思います。説明が難しいのですが、爪を切る際の白い部分の形成のされ方がきれいなアーチ状になっていいないのです。一部の爪の根元の方向に向かって、広がっていたりするので、以前根本付近であっただろう爪が今先端のところに到達したという感じでしょうか。

 それでも、爪の強度に関しては、1年前ほどの気を遣う必要もないので、日常生活では差支えがないのですが。

 風邪を引いても薬を飲んだりせずに安静にして治るのを待ったり、ケガとかをしても、積極的に病院に行くタイプでないのですが、薬の効力を身をもって実感している出来事でもあります。

 

 参考に現状の爪の状況です。パッと見だと治療はもう必要ないんじゃない気もするかもですが。

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