ノーブログラム

無計画なタイミングで無計画の内容を綴るブログです。

ライザのアトリエプレイ日記⑪

ライザのアトリエ3、無事にエンディングを迎えることができました。

プレイし始めてから、約2ヶ月ほど経ち、もうすこし早くクリアできたような気もしますが、なんか色々楽しみすぎましたね。

 

 

前回までのあらすじ

 再び異界に赴くことになり、カラさんからの依頼をこなします。途中、フィーとキロさんとの再会があり、カラさんから神代の民が使用していた界図を託されます。

 界図の研究をしつつ、レントくん、アンペルさんに関わるイベントが発生。その後、異界の天球儀を調合し、再びカーグ群島の扉に向かうことに。

 

 

エンディングに向けて、やっていきましょう。

まずは、栄誉の扉を目指していきます。スクショを見ていただくと分かると思いますが、扉に向かう時のクエストの目的地の表記が、その時々によって違うんですよね。

簡単に言ってしますと、扉のところに行けば何かしら起こるので、まあ問題なかったりしますが、本当に目指すべきところはどこなのか、ハッキリすることもあり、こういう表記にしているのだと思います。

栄誉の扉までやってきましたので、中に入ります。数々の錬金術が謎を解くことができなかった部屋でもありますので、敗者の迦藍堂と呼ばれるのでしょう。

万象の大典の入り口=扉の向こうの部屋?ではないということに、ライザさんが気づき、最後の鍵を作ることになります。

鍵を調合します。

 

調合後、恒例の万象の大典の声により、ライザさんが意識を失い、界図の世界に。

万象の大典の入口を見つけます。

 

カーグ群島のアトリエの外で、最後の冒険を終わらせるため、決意を新たに。

ティザーPVなどで目にしたようなシーンなんかもここでようやく見ることができましたね。

万象の大典に乗り込むため、再び栄誉の扉に向かいます。

 

栄誉の扉に到着し、先ほど調合した鍵を使い、いざ万象の大典へ。鍵を開ける前にイベントムービーがやったのですが、自動で話が進んで行くタイプで、途中どうしてもトイレに行きたくなり、PSのホーム画面状態にしていたのですが、終盤がどんな感じだったのか目にすることができなかったんですよね・・・

クライマックスが迫っていることをヒシヒシと感じます。

 

万象の大典。なんとなく、ソフィーのアトリエエルヴィーラ様がおわす世界を彷彿させます。

このあと、マップを解放しつつ、途中ボス戦を2回挟み、さらに奥に進んで行くとラスボス戦になります。

なんかいいタイミングでいい感じのスクショが撮れました。ライザさんは何を思うのやら・・・

ラスボス戦後、エンディングに。

ラスボス戦の直前でも。11人全員並べての1枚。改めて、今作のパーティー人数の多さを実感しました。

 

ということで、想定よりもクリアまで期間は要しましたが、本当に楽しませていただきました。

今さらネタバレがどうとか気にしてもしょうがない感じですが、今回万象の大典に入ってから、かなり割愛させていただきました。一応、ラストということで、自分の目でいろいろと確かめたほうがより楽しめると思います。

 

このあと、無事にラスボスを討伐し、エンディングを迎えることができました。

秘密シリーズというかライザシリーズ完結ということで、なんか切なくなるものがくるかなと思いましたが、意外とそうでもなかったです。

ライザ達自身の冒険はまだまだ続いていくと感じられましたので、思ってたより前向き気持ちで終えられました。

3作目出るかどうかわからなかったこともあり、ライザ2の時は、フィーの件もあったりで、なんか泣けてしまいました。

今作、プレイする前からクリア後絶対泣くやつだと思っていたのですが、ライザシリーズが終わるという寂しさみたいなものは、そんなに感じられなかったので、そこはいい意味で制作陣に期待を裏切られたと思いました。

 

なんか他にも色々と思うこともあるのですが、ここまでにしておきましょう。

この後は、追加されるDLCなんかのやり込み要素を楽しんでいこうと思います。