プログラミングの勉強をはじめるにあたって、何をしていいのかわからなかったので、書店にて「プログラミング入門講座」というタイトルの本を購入しました。この本のおかげと、とにかく行動したことで、無事にプログラミングの勉強するという状況をつくることができました。
特に、こうしたい、ああしたいとういう具体的的な目標がはっきりしなくて、おまけにプログラミング言語はどれを学ぶべきなのか迷走していました。
こういうサイトを使うとよいとか、無難にこのプログラミング言語から始めるべきなどと具体的に書いてあると、助かるなあというものを探していて、
自分みたいに見つけることができて良かったです。僕みたいな迷走状態の超初心者にとっては、すんなり受け入れられるのではないかと思います。
自分にとって良かった点
1 学習で使えるサイトが紹介されている
いくつかプログラミングを学びはじめるときにこういうサイトを使うといいですよというのが書かれてました。
Hour of Code、lightbot、Scratchなどが紹介されいて、実際にこういう感じで学習できますよというのも書いてあって、自分が勉強しているのを具体的に想像できたのが良かったです。とにかく何か行動したい気分の現在の自分とのフィーリングが合ってことも大きいですね。
実際に今、紹介されているサイトを使って勉強しています。プログラミングのコードを勉強してるというよりかは、プログラミングとはなんたるかをゲーム感覚で学んでるという状況で、本格的にというわけではないですが・・・でも、おかげでプログラミングを以前より身近に感じれるようになってきました。
2 一般的な視点でオススメのプログラミング言語が紹介されている
とりあえず、場当たり的になんとなくで行動している現在の自分にとって、選択肢が絞られたので良かったですね。
世界中で主に使われているプログラミング言語が紹介されていました。また、JavaやC++などの各種言語の特徴、メリットやデメリット、どういう人におススメかなども書いてあったので、大変参考になりました。プログラミング言語の人気ランキングみたいなものが掲載されているサイトがあるなど、自分にとって新しい発見もありました。
3 学習の方法の選択肢
プログラミング言語も少しづつ変化している状況もあり、プログラミングの勉強について、最終的には自分次第だと僕は考えています。
この本には、
・ネットでプログラミング学習サービス教材アプリの使用
・スクールやワークショップを利用する
・書籍などの情報を活用するなどが、書かれています。どういう形にしろ、行き着く先は独学が大事だと、ズバリ言ってくれてるのも非常に良かったです。とにかく前進あるのみと開き直ることができました。
目的がはっきりされていたり、効率を求めたりする人からすれば、今回の自分のスタイルは非効率だと思われるかもしれません。考えてばかりいても仕方がないので、ある程度考えたら行動する、その結果がたまたま書店で本を購入することで、少し前に進めたことは、プラスにとらえてます。
スマホの使い方やゲームのプレイの仕方など、昔みたいに説明書があったりせず、使いながら覚えていくというのと一緒で、失敗したら反省して、実践してというスタイルで、自分なりにプログラミングの勉強を続けていきたいと思います。
参考までに、僕が購入した本です。
プログラミング入門講座――基本と思考法と重要事項がきちんと学べる授業
- 作者: 米田昌悟
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/09/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る