PS5が発売されて約2年経ちましたね。
少しずつではありますが、店頭でも買えるところも増えてきてもいるようですが、ほとんどは抽選での販売がまだまだ主流という現在。
おまけに、9月からはマイナーチェンジ版になり、5500円の値上げというもニュースも。まだ購入できていない人たちには悲報以外の何ものでもない。
自分もこのニュースを見たときは、いくらが世の中が値上げブームだからといっても、これは違うとおもいましたね。
いつでも、どこでも買えるような状況での値上げなら、まだ話は分かるんです。PS5を買うか買わないかの本当の意味での選択肢というのが、消費者がに与えられている状況であれば。
現状はそうじゃないですよね・・・購入する権利がまず必要で、権利を得てやっと購入。その購入する権利を得るためにも、やれクレジットカードやら過去の店舗での購入履歴・購入額○○円以上、アプリインストールするなど。
自分自身は、9月から値上げという報道がでた2日後くらいに、ビックカメラで応募していたのが、運よく当選したのでよかったのですが、当選メールを見ても目疑いましたが。もし現在も購入できていないような状況でしたら、おそらくもあきらめていたか、ヨドバシのクレジットを作るとかしていたと思います。
ビックカメラだと抽選に応募する権利がもはやなくなっていますし、必要のないカード類を作りたくなかったので、どちらかというとあきらめていたかもしれないです。
抽選は何回申し込んだのでしょうかね。
過去に、抽選に関する記事を書いてもいましたので、そこまではカウントしていたりしていました。参考に下記にリンクを貼っておきます。
しばらく間隔を空けて、2021年の7月から再度抽選活動を再開しましたが、ビックカメラ、ゲオアプリ、ソフマップがメインでしたね。2022年の8月当選なので、各店舗月に1回ずつは抽選が開催されているので、13回×3店舗で39回。
ほんとに気が向いたときにヤマダ電機などで申し込みしたりもしましたが、抽選活動再開前も含め最低でも65回は抽選に応募してるようですね。
世の中には、自分以上に抽選に応募してそれでもまだ買えないというかたもいると思います。
ビックカメラのポイントが1万Pt以上あったので、ビックで当選できたのも本当に運がよかった?と思っています。ビックの抽選前に、PS5はどうせ当たらんから、その費用をリコリス・リコイルのBDを全巻購入に充てたのですが、こういうときに限って当選してしまうのもなんだかなという感じですが。
以下は、PS5を使ってみての個人的な感想です。
・PSのソフトをメインにプレイ。積みゲーを消化したり、PS4版をPS5版にアップグレードしたソフトをやり直したりしています。なんだかんだ自分と同じで、PS4のソフトばかりで遊んでいるという人が結構いらっしゃるではないでしょうか。
自分はPS4slimでプレイしていたため、グラフィックが向上したことやフレームレートの向上などを如実に体感できたので、PS5の恩恵を享受できています。
一応モニターは、フルHD・144Hz・24.5インチのスペックですが、グラフィックの向上という点に関しましては、しっかりと感じることができています。4K対応モニターなんかに手を出したりすると、あと戻りできそうにない恐怖心があり、モニターに関しては壊れるまでは使うことに固く決意しました。
PS4proを所有していたの人は、体感どうなんでしょうかね。なかには、おそらくそこまで大きな変化をまだ感じられていない人もいると思われます。
外付けSSDなどを使用していたりすると、ロード時間の速さにそこまで感動はないと思うんですよね。自分もPS4で外付けSSDをしようして遊んでいたので、多少早くなったかなと感じる程度です。
長くなってしまいましたが、最後に・・・
2020年11月12日を迎える前は、わくわくドキドキしていましたし、抽選販売といえど、発売後の半年間はそういうのものも含めて、なんだかんだ楽しんでいました。現在に至るまで、主な購入方法が抽選販売という状況が続くとは想像がつきませんでした。PS5の先行きに不安を覚える人がいるのもうなずけます。
今後、よくなっていくのか、変わらないままでいくのかは全くわかりませんが、PS5が購入しやすい環境にはやくなってもられるといいなと思います。