ノーブログラム

無計画なタイミングで無計画の内容を綴るブログです。

新型PS5と周辺機器の値上げの話

  PS5が発売されて、もうじき3年が経ちますが、10月11日にPS5関連の発表がありました。

 まずは、新型のPS5の発表についてです。

現行型からの主な変更点

1値上げ

 ディスクドライブ搭載型66980円(税込) 約6000円UP

 デジタルエディション 59980円(税込) 約10000円UP

2小型・軽量化

3容量が1TBに増量

4ディスクドライブが着脱可能、デジタルエディションに後付けも可能

 後付けディスクドライブは約12000円(税込)

5縦置きスタンドが別売り 3980円(税込)

 

 新型PS5についてはこんな感じです。

 自分は1年前に、やっとこさ抽選に当選して運よく値上げ前に購入できたこともあり、あまり大きな変更点がになくてむしろよかったとさえ思っています。

 新型の発表ということで、購入しやすい値段になることを期待していたかた人も多かったでしょう。1年前に値上げし、また1年後に値上げとむしろ2度に渡る値上げということに、あまりよい印象を持つ人はいないでしょうね。

 

 

 そんなことよりも、デュアルセンスコントローラーの値上げ。

 これに関しては、もうすこしなんとかならなかったのか、いやなんとかして欲しかったと思います。

 百歩譲って、値上げはいいとして、値上げ幅を控えめにするとかして欲しかった。

 10月18日から、コントローラーのみ購入する際は、約1万円ですからね・・・

 

 ヘッドセットや充電スタンドの値上げは、サードパーティー製の商品という選択肢もありますまので、ゲーマーにも選択する余地もありますので、許容できますし、なんならお好きにどうぞって感じです。

 

 コントローラーに関しては、現状社外品を購入するという選択肢がほぼ無いですからね・・・

 コントローラーに関しては、1年に1回のペースで買い替えることも多いと思いますし、ある意味消耗品であるデュアルセンスの値上げに関しては、ユーザーに寄り添って欲しかったと思います。

 

 この発表を機に、デュアルセンスの在庫がネット上で見かけなくなりました。まあそうなりますよね。

 

 アダプティブトリガーやハプティックフィードバックの機能をなくしたデュアルセンスを現状の値段で販売するとか、デュアルショック4をPS5でも使えるとなら、値上げも仕方がないと思えます。

 バッテリーの消耗のことを考えると、トリガーやハプティック機能以前に、振動機能もそもそもオフにしているので、なくても困らないですからね。

 

 ゲーム業界界隈にも、値上げの波が来ているのだということも改めて実感できました。