ノーブログラム

無計画なタイミングで無計画の内容を綴るブログです。

プログラミングの勉強始めました。

 2019年も3カ月が経過しました。年が変わって新しいことに挑戦しようと、まずはブログをはじめました。そして、今新たにプログラミングの勉強をはじめようと決意しました。

 僕は、誕生日が4月なんすですが、春が好きになれないときがあるんです。今年は特に強くそう思っています。理由に共感できる人が少なからずいると思うんです。

 

 春は、出会いと別れの季節。人によって、環境の変化が訪れる人もいると思うんです。社会人の人であれば、部署の異動や転職、学生であれば、学年が変わったり、学校が変わったりとあると思うんです。変わった環境で、必死に頑張っている人を見たりするなかで、自分だけなんだんか置き去りにされてた感がして、なんだか嫌になるときがあるんですよね。そういった人達がキラキラしていて、カッコいいと思うと同時に自分は情けないと思ったり。うらやましいと思うのと嫉妬みたいなものを覚えたりと、なんか自分が嫌になってくるんですね。今年は特にそう思うことがあって・・・

 夏が近づいてくれば、少しずつ変わってくると思うので、早く夏が来ないかと思ってるんですが・・・

 

 また、働き方改革や消費税増税元号が変わったりと世の中は確実に変化を迎えているのに、自分は職場、人間関係、給料等は変わらず、何も変化がないのかと思うと同時に、なんだか焦っています。

 冒頭のプログラミングを勉強しようと決意したことが正しいかどうかわかりませんし、これを決意したことで自分の中のモヤモヤをなくなったわけではないです。もしかすると、今感じているモヤモヤからの逃避しているだけなのかもしれないけど、前に進んでいこうと思います。

 

 プログラミングの勉強を決意したのにあたって、2020年から小学校でプログラミングの学習を必修とすることを知りました。時代の変化も感じつつ、羨ましいとも思いました。

 これからの若い世代はプログラミング教育が普通となり、大半の人がプログラミングの知識を持っているというのが常識になってくるのだと思います。新たな常識となるものを知らないのも嫌ですし、学んでおくのも悪くないよなとも思いました。

 

 それで、なにから始めればいいのか・・・ネットでとりあえず検索すると、PCとネット環境があればできるというのがやたら目について、具体的なことが見つけられず、イマイチつかめませんでした。

 プログラミング言語と言葉がさらに僕を迷走させます。言語というと、日本語、英語、フランス語などいろいろありますが、プログラミングにも色々あるようなんです・・・世界の共通語は、英語というイメージは持てるんですが、プログラミング言語での英語的な存在のものは何だろうとか。勉強するツールは?学んだその先に何が?を考えさせられ、勉強する必要性があるの?と考えるようになってきました。

 

 ネットでの検索ばかりだったのもあり、気分を変える意味もかねて、書店に足を運びました。流れが変わればと思い、色々な本を手に取りました。色々ありすぎて、困りましたが・・・四苦八苦しながら、自分のフィーリングに合うものがあったので購入し、読みました。

 体育会系なんでしょうか。学んで実践よりも、何事も実践して学ぶという自分のスタンスをいつの間にか失っていたんでしょうかね。最近少しは自覚していました。攻めの姿勢が弱くなりつつあることを。そういうのを認識させてくれるいい機会にもなりました。

 少々非効率化もしれませんが、その時々の感情によって、人それぞれに合ったスタイルがあるだろうと思います。また、この湧きあがった気持ちの源泉を少しでも枯らさないようにすることも大事だと思い、プログラミングに関しては進んでいこうと思います。

 精神的なこともあるので、一刻も早く夏が来ないかと願いつつ・・・

 

プログラミングを学ぼうと思ったきっかけ

・春がなんだか好きではないから

・小学校のプログラミング教育が2020年から始まるから

・自己の変化(環境や収入など)

プログラミングを学ぼうと決めた時に感じた謎

プログラミング言語の選択をどうするか?

・ネット環境があれば問題ないが、自分に合ったツールは何なのか?

・学んだその先の方向性